私たちについて

工場長 上野山 貴晴

死ぬまで
MADE IN JAPANでいきたい
残りの人生も、
この業界で挑戦し続ける。

工場長 上野山 貴晴

日本の縫製業は厳しい状況に立たされています。他工場での修行中も、今も、苦境の縫製業界を見続けてきました。今、自分は40代。まだこの先数十年、現場から「MADE IN JAPAN」の未来のために、出来ることがあると信じています。当社が築いてきた経験と技術を受け継ぎ、次世代の感覚値をもって、上野山縫工所が未来の”日本製”を支えられる存在となっていくことを目指します。

様々な出会いで、今がある
過去の知見を
未来へと紡いでいきたい

代表取締役社長 上野山 準

昭和49年、26歳で業界に入ってから片時も離れずに縫製に携わってきました。初めは小さな家庭内下請として開業し、そこから本当に様々な出会いがありました。

厳しい時期もありましたが、当社を信頼してくださる周りの方々に支えられ、縫工所を営み続けることができています。人生も、仕事も、出会いが大事です。出会いに恵まれ、その中で培ってきた技術や経験を、次世代にも受け継いでいってもらいたいと思っています。

代表取締役社長 上野山 準

暖かく、水が綺麗な有田地域に根ざしています

和歌山県有田市は、有田みかんで知られる温暖な地域です。
河と海という2つの水に恵まれた土地で、みかんの他には太刀魚も名産と知られています。

美しい自然と暖かな空気で育まれた有田の地域性は穏やかで実直。
この工場も40年以上、地域に根ざして粛々と営みを続けています。

上野山縫工所

会社概要

社名
上野山縫工所
代表者
上野山 準
設 立
昭和55年
従業員数
18名(内社員13名)
所在地
和歌山県有田市辻堂697
電話番号
0737-82-6336
FAX番号
0737-82-4472
MAIL
uenoyama@pandagon.jp

歴史・沿革

昭和50年
家庭内下請けとして縫製業を開始
昭和56年
上野山 準が代表として就任。
デニム等布帛の子供服を中心に手がける
昭和57年
婦人服の縫製を開始
その後、ニット製品を扱い始め、現在に至る
上野山縫工所